意外と大事なんです! かっこよくスペイン語を話すためのアクセント記号と発音の仕方
こんにちは!
しらすです!
スペイン語を読みはじめたはいいけど
「本当にこれで読み方合ってる…?」
と心配になりませんか?
実はスペイン語を読むときには
アクセントの決まりに注意して読む必要があります。
アクセントの位置が違うと
言いたいことが伝わらないことも…
でも心配いりません!
アクセントと発音がちゃんとしているだけで
ネイティブの人にも褒められちゃいますよ!
アクセントの決まりはとってもシンプルです!
①基本的に最後から2番目の音節
②n,s 以外の子音で終わる時は最後の音節
③アクセント記号がある位置
を強く読めば大丈夫です!
音節とは
1母音(a,e,i,o,u)ごとに分けられた節
のことです。
例えば
casa, primavera, usted, árbol, estación
これらの単語を音節ごとに分けると
ca/sa, pri/ma/ve/ra, us/ted, ár/bol, es/ta/ción
となります。
なので
赤い部分を意識して読めば大丈夫です!◎
慣れないうちは
単語を音節ごとに分けて印をつけると
いいかもしれません!
【発音】
過去の記事で
スペイン語の発音は日本語と似ている
と書きましたが、例外があります。
聞いたことがある人も多いかもしれませんが
スペイン語を含むいくつかの外国語には
巻舌 が存在します!
「え…私巻き舌できないんだけど…」
「スペイン語勉強するの諦めた方がいい…?」
そんなことありません!!