スペイン語マエストラ@しらす

スペイン語を学んでるけど【喋れない】方を応援するブログです🇪🇸

接続法って何? 使う場面がイマイチわからない…という人必見! 接続法を使う基本のシーン厳選

こんにちは!

しらすです!

 

スペイン語の中級から

接続法という文法が出てきます。

 

接続法の活用自体はシンプルです!

でも

 

「どんな場面で使えばいいか

よくわからない!」

 

という人は多いと思います!

 

私も2年前までそうだったので!

 

テスト前などは

接続法の使い方がわからなくて

めっちゃ苦労しました…

 

でもあなたにはそうなってほしくないので

これだけ頭に入れとけば大丈夫!

 

というシーンをまとめたので

紹介していきますね!

 

接続法が使えればだいたいの

日常会話が理解できるように

なりますよ!

 

【願望・命令・依頼・禁止・許可】

実際にこれらの意味を持つ動詞は

たくさんあるので厳選しました!

 

よく使われるのは主に

querer, esperar, aconsejar, recomendar

permitir, prohibir 

です!

 

例えば

" Quiero que leas esta novela."

(君にこの小説を読んでほしいな)

 

" Te recomiendo que no fumes tanto." 

(あんまりタバコを吸いすぎない

ことをお勧めするよ)

 

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前には必ず que が入ることをお忘れなく!

 

【否定・疑惑】

主に no creer, no parecer などです!

 

" No creo que lleguemos a tiempo."

(私たち時間通りに着かないと思う)

 

【可能性・必要性】

ser posible, ser necesario, ser probable

などです!

 

" Es necesario que entregues el documento

al jefe enseguida. "

(その書類を今すぐボスに渡す必要がある)

 

次で最後です!

 

【感情・価値判断】

ser una lástima, ser mejor, alegrarse, ser natural 

などがあります!

 

" Me alegro mucho de que te cases con María."

(君がマリアと結婚してくれて嬉しいよ)

 

" Es mejor que te lleves el paraguas. "

(傘を持って行った方がいいよ)

 

" Es una lástima que ustedes no nos acompañen. "

(あなたたちが我々に同行してくれなくて残念です)

 

こんな感じで長々と書きましたが

まとめると

 

何か否定の意見を言う時はだいたい接続法

何か勧める時もだいたい接続法

何か感想を言う時もだいたい接続法

可能性があるけど確信がない時

も接続法が多い

 

こんな感じになります!

 

意外と使う場面多いですよね!

 

会話の中で使えなくても

大きな支障はありませんが

 

使えると相手も聞きやすいので

接続法現在だけでも

少し勉強しておくのがおすすめです!

 

今日も読んでいただき

ありがとうございました!

 

今日は接続法を使って

友達や家族に何か勧めてください!